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退院後の様子 ~7・8週目~【卵巣嚢腫ブログ】
2016.05.03-13
4月27日に熱を出して以来、10日間程熱が上がったり下がったりする状態が続いた。
(熱を出しながらもGWの富山旅行に出かけたりした…笑)
高い時は39度出る日もあった。
不思議なことに喉の痛みや頭痛、鼻水などは一切無く、ひたすら熱だけが出る状態だった。
熱が続けば病院の受診も考えたのだが、いかんせん日々体温が乱高下するので受診をためらっていた。
(平熱の時に病院に行ってもなぁ…という感じ)
しかしさすがに10日もこの状態が続き不安になったので、手術をした病院に「受診をするべきかどうか」電話をした。
- 熱が上がったり下がったりすること
- ストレッチをすると下腹部につっぱりがあること
を伝え、これは手術の影響なのか、婦人科を受診すべきか聞いてみた。
すると婦人科の医師から
- 症状から判断すると、婦人科を受診する必要は無い
- 心配なら当院でなくても内科へ行ってみてはどうか
と説明があった。
「なんだ、やっぱり大したことなかったのか。」と安心すると、途端にその日以降熱が出なくなった。
病院に電話したのが月曜日、今日は金曜日なので久々に1週間元気に過ごせた。
今では腹帯も全く着けていない。
(少し心配で旅行に持って行ったが、荷物が増えただけだった)
入院でせっかく痩せた体重も完全に戻ってしまった。
ダイエットと体力作りも兼ねて昨日は3km程ウォーキングをしてみた。
手術前となんら変わりのない日常はもう、すぐそこかもしれない。