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入院8日目 ～常食に戻る～【卵巣嚢腫ブログ】
2016.03.20 入院8日目
手術をしてから5日が経ち、傷の痛みはかなり良くなっていた。
歩くときに腰は曲がってしまうが、ベッドから降りる動作も苦なくできるようになった。
どちらかというと傷の痛みよりも、腰の痛みの方が気になっていた。
この日から念願の常食（=外で買ってきてもらったものも食べられる=まずい病院食から逃れられる…!）だというのに、なんということか何故か胸がムカムカしていた。涙
午後になると義父母がお見舞いに来てくれた。
常食に戻ることを夫から聞き、大きなイチゴとパンを買ってきてくれた。
久々の病院食以外の食事は見ているだけで心が躍った。
朝からの胸やけと、病院食に慣れてしまったせいか、少量で十分満足できた。
急に美味しいものを食べてお腹がびっくりしたのか、下剤を飲んだ時のような状態になってしまった…。
主治医が様子を見に来てくださったので色々と気になることを質問してみた。
・くしゃみをすると猛烈に傷に響く→花粉症の薬の処方をお願いできないか→ＯＫ
・硬膜外麻酔を打ったところ(腰)が痛い→ひとまず湿布で様子見
明日にはもっと良くなると思うと翌日が待ち遠しかった。
昨日より桜のつぼみが少し膨らんだ気がします。
