卵巣嚢腫の症状

5 まとめ

2016年1月、27歳の時に卵巣嚢腫と診断、手術を受けました。
(左側の卵巣に約14㎝の成熟嚢胞性奇形腫ができおり、開腹手術にて摘出)
今回はそんな私が体験した卵巣嚢腫の症状についてのお話です

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自覚症状ゼロ

私の場合、別の病気で検査・入院した際についでに卵巣嚢腫が発覚しました。
詳しい発覚の経緯はこちら。

卵巣嚢腫発覚の経緯1 ~エクアドルでエコー検査~
私の卵巣嚢腫が発覚したきっかけは耐え難いほどの腹痛だった。しかしこの腹痛は直接は卵巣嚢腫とは関係が無かったと後にわかる。血液検査を受けるはずが受けられず、代わりにエコー検査を受けたことが全ての始まりだった。

卵巣嚢腫が発覚するまで、日常生活で卵巣や下腹部に痛みや違和感を感じたことは全くありませんでした。

生理について

生理は毎月周期通りにきていました。
生理痛はその月によってもまちまちでしたが、痛くて動けない程のものではありませんでした。

PMSは以前からかなり酷く、生理前は可哀そうなほど夫に当たり散らしてしまっていました…。
ただこれが卵巣嚢腫と直接関係があるかどうかはわかりません。
(手術後も特に変化はありませんでした…)

見た目について

私の左の卵巣には14㎝の嚢腫ができていました。
主治医も「気づきませんでしたか?」と驚くほどの大きさのものです。
横から撮ったMRI画像を見ると「背中からおへそまでほぼ卵巣嚢腫で埋め尽くされている」と言っても過言ではないほど、大きな物体が確認できました。

今思い返せば…ですが、卵巣嚢腫があった時は下腹部がぽこっと出ていたように思います。
ちょうどおへそからこぶし一個分程下の部分でしょうか。
しかし当時の私は「太ったからかな、年を取ると下腹が出ると言うし」程度にしか思っていませんでした。

また、朝起きると膀胱がかなり張っていることもありました。
主治医によると嚢腫のせいで膀胱がだいぶ圧迫されていたそうです。

ただこれはあくまで今思えばの話しで、発覚する前の自覚ではありません。

検診は受けていたか

会社の健康診断は毎年受けていました。
ただ年齢的に身体測定と血液・尿検査だけの簡易的なものしか受けたことがなく…。
健康診断の血液検査で引っかかることはありませんでした。

また完全に怠惰だったのですが、20歳以上が対象の子宮頸がん検診は一度も受けたことがありませんでした。
産婦人科への通院経験も一度もありませんでした。

今思えば、子宮頸がん検診を受けに産婦人科へ行っていたら…。
もっと早く卵巣嚢腫が見つかっていたのではないかと思います。

この記事を読んでくださったかたに伝えたいこと

お節介かもしれません。
ただこの記事を読んでくださった女性は是非一度、婦人科で超音波検査を受けていただきたいです。
「私は健康だから関係無い」と思っていてもです。

卵巣嚢腫は女性の10人に1人はかかるとも言われている病気です。
早くに見つかれば、薬での治療や腹腔鏡での手術も可能だそう。

腹腔鏡手術は開腹手術と比べるとダメージも少なく、傷跡も小さく済みます。
仕事や日常生活への影響も開腹手術ほどではなく、私も「腹腔鏡で手術ができれば…」と何度も思いました。

もし検査をして何も見つからなくても「やっぱり健康で良かった」と安心して日々過ごすことができます。

後悔しないために

卵巣嚢腫の手術を終え日常生活に戻ったあとに、私は大腸の内視鏡検査を受けました。
以前に憩室炎を発症しており、極まれ大腸がんが見つかる人がいると聞いたからです。

その時の記事はこちら

憩室炎で大腸内視鏡検査を受けた話 前編
酷い腹痛から大腸憩室炎が発覚しました。憩室炎の症状や原因はどのようなものなのか、当時を振り返っています。大腸内視鏡検査は受けるのに中々気が進みませんが、検査を受けるに至った考えをまとめています。

大嫌いな下剤をまた飲まなきゃいけないとなるととても憂鬱でした。
加えて年齢的には大腸がんの可能性は限りなく低いとも言われています。

それでも…もしいつか未来に
「あの時検査しておけばよかった…」
と後悔することだけは嫌だと考え、この選択をしました。

病院へ行くのも検査を受けるのも正直言って面倒くさいです。
でも私は「もっと早くに検査を受けていれば…」という後悔を一度大きく味わいました。
その後悔をできるならば二度としたくないと思い、今も年に一度検査を受けています。


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