卵巣嚢腫に係る保険金請求について(かんぽ生命版)

アドセンス

以前、卵巣嚢腫の入院・手術にてかかった費用を公開した。

卵巣嚢腫の入院・手術費用大公開


エクアドルでの診療など卵巣嚢腫発覚前の入院からのトータルで見ると、合計で約33万円かかっていた。
今回は保険金請求でその大部分が返ってきた話をしたい。

今回の入院・手術に関係するところで私は3つ保険に入っていた。
1つは海外旅行保険。
あとの2つはかんぽ生命の保険だ。
海外旅行保険については現在も保険会社とやりとりをしている最中なので、今回はかんぽ生命の保険についての記事になる。

大学卒業後に会社に就職した際、たまたまかんぽ生命の勧誘を受けた。
説明されたのは養老保険と呼ばれるもので、数年後に払った保険が満期保険金として戻ってくる貯蓄型の保険だった。
当時は自分に保険が必要になるとは思いもしなかったが、「払ったお金が戻ってくるなら、貯金替わりでまあいいか」と軽い気持ちで加入した。
母も同様に、以前お世話になった方のお付き合いで私を被保険者にして養老保険に入っていた。

私も母も保険内容についてはあまり詳しく知らないまま契約をしていた。
しかし、どちらの養老保険にも「入院特約」がオプションで付いていたのだ
今回の手術・入院ではこの入院特約に大変助けられた。
入院特約が付いていると、入院日数や手術の内容によって保険金がおりるのだ。
結論を言ってしまうと、この入院特約のおかげで今回28万円の保険金を受け取れた。

33万か…と涙していた私だが、一気に自己負担金は5万円にまで減ってしまったのだ。
しかも、内容も良く分からず加入した保険で…笑
保険については素人なので内容の説明はできないが、保険金を受け取るまでの経緯は以下の通りだ。

保険金受け取りまでの経緯

①郵便局(かんぽ)の窓口にて所定の診断書の用紙を貰う
②手術を受けた病院にかんぽで貰った用紙を持って診断書の申請をする
③担当医師が診断書を作成してくれるので、完成の連絡を受けたら病院へ受け取りに行く
(私の場合は申請後13日目に連絡あり・受け取り時に診断書料として7560円支払った)
診断書・本人確認書類・かんぽの保険証券・ゆうちょの通帳を持って郵便局の窓口へ行って保険金の請求手続きをする
⑤審査の後、保険金が振り込まれる(私の場合は11日目に振込みがあり)

保険金の内訳

入院保険金(入院日数に応じて支払われたもの)と
手術保険金(手術の内容に対して支払われたもの)の2種類があった。

入院保険金については、2つの保険で支払われた日数が違った。
私が入っていたもの(=民営化後、名称はかんぽ生命)は入院日数全日分が支払われた。
しかし母が入っていたもの(=民営化前、名称は簡易保険)は「入院期間のうち入院の初日から起算して4日間に対しては、入院保険金をお支払いしません」と注意書きがあり、2回の入院からそれぞれ4日間引かれた日数(=合計8日間)分の保険金が支払われた。
詳しいことはわからないが、民営化前の簡易保険の場合そういう取り決めのようだ。

手術保険金に関しては、手術倍率が20倍と判断され、それに応じた保険金が支払われた。

請求前に気になっていたこと

かんぽ生命の保険に2本加入していたが、診断書は1通で可とのことだった。
また今回私は2回入院をしたが、1通の診断書に2回分の入院内容を書いてもらえた。
つまり2本の保険に対してそれぞれ2回分の入院の保険請求したのだが、診断書は1通のみで済んだ。

これはやっておいて良かったと思ったこと

手術入院する前に時間があったので、前もって最寄りの郵便局に診断書の用紙を貰いにいった。
それにより、退院日にすぐ病院の文書窓口にて診断書の請求手続きをすることができた
もし持っていないと、診断書の請求手続きの為だけに再度病院へ行かなくてはいけなかった。
入院前に郵便局に行くことで、診断書の書式等色々と不明点を相談することもでき、病院での手続きもスムーズに済んだ。
余裕があれば入院前に診断書の様式を貰っておき、入院時に病院に持参することをおすすめする。

終わりに

保険はギャンブルと似たようなものだと言われることもあるが、弱った時には非常に助かるものだと痛感した。
私が加入していたものは、トータルで払った保険料と満期金を比べると、保険料の方が若干多い。
しかし保険に入ると税金の控除も受けられるので、保障を加味せずトータルの収支だけで見ても加入した方が得らしい。
今なら「将来のことを考えて保険を…」と思えるが、一度入院や手術をしてしまうと数年は保険に入るのが難しいらしく、もどかしい。
自分が病気になる事を予測することは難しいが、病気や保険に関しては後悔先に立たずという感じで何事も、先手・念のため、がキーワードだとひしひしと感じている。

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